味わう和歌山
船長紹介
皆様初めまして。
明時丸船長の坂本賢祐と申します。
当ホームページをご覧頂きありがとうございます。
私は幼少期の頃から田舎で育ち、
毎日池や川でブラックバスを釣って遊んでいました。
ここ戸坂漁港は僕の祖父の故郷で、祖父の家に遊びに来ると
船に乗せてもらうほど、とにかく釣りが大好きでした。
一番に楽しく釣りをしたいと考えております。
誠実・一生懸命・笑顔をモットーに頑張っていきます。
船長
海での釣りはもちろん淡水から汽水域の釣りまでに精通した船長ならではの潮読み、魚の釣り方をご提案を致します。『魚は難しいことを考えてない。自然のもん食うてるからそれに合わせたら釣れる』単純なことですが、この見極めが当船長の業です。また、船長は食べるのが大好きなので、魚の食べ方などお気軽にお聞きください。


黒潮が産み出す
太平洋の豊富な魚
戸坂漁港
太平洋の黒潮が通る関西でも随一の漁場。和歌山の激しい潮の中で育った魚介は全国の料亭に流通するほどの美味と言われています。季節ごとに様々な姿を見せる海で自然を満喫できます。春は鯛、夏はハモ、秋には太刀魚、冬にはトラフグなど季節ごとに色々な表情を見せてくれます。


真空パックで
クーラー清潔
釣れた魚をそのまま真空パック

釣れた魚をそのまま締めます。爆釣でそんな暇がない場合はそのまま当船がご用意しているBOXに生きたまま入れてください。落ち着いたタイミングで下処理をします。

下処理が終わったら、水気をとって袋を用意します。配布された真空パック機を使用して中の空気をしっかりと取り除いてください。

氷をしっかりと入れておいたクーラーボックスにパックごと入れておきます。これでご自宅に帰ってもクーラーボックスが臭くなることもなく、鮮度もしっかりと保つことができます。
自宅での処理

真空パックからそのまま出します。釣り場で処理してあるので、軽くパックごと洗って調理方法に応じて処理を施します。刺身にする予定がない、もう少し時間を開けて食べたなどの場合はそのまま冷凍保存していただくと長持ちします。

その日のうちに食べる場合はパックから取り出して、真水で洗い、軽く塩を振りかけます。タッパーに入れて1時間ほど置けばしっかりと水分が抜けて刺身でも焼き魚でも美味しくいただけます。

魚を熟成させる場合、真空パックから取り出して真水でしっかりと洗います。その後に残っている内臓や膜、血合いの処理を施します。しっかりとキッチンペーパーで拭き取って、腹の中から全体をしっかりとペーパーで包みます。